暦の基本を月の満ち欠けとした時代では、15日が一年の最初の日にあたりました。それが大陰暦から太陽暦に替わるとともに、現在のように1月1日が元旦になり大正月といい、15日を小正月として行事も二分して行われるようになりました。
今は行事もほとんど行われていませんが、神社では大晦日の浄火と同じように15日の夜に浄火炎上いたします。暮れに間に合わなかった神札や、正月の飾りなどをご焼納ください。
暦の基本を月の満ち欠けとした時代では、15日が一年の最初の日にあたりました。それが大陰暦から太陽暦に替わるとともに、現在のように1月1日が元旦になり大正月といい、15日を小正月として行事も二分して行われるようになりました。
今は行事もほとんど行われていませんが、神社では大晦日の浄火と同じように15日の夜に浄火炎上いたします。暮れに間に合わなかった神札や、正月の飾りなどをご焼納ください。
本年の節分(2月2日)の豆撒きは、新型ウイルス感染防止のため、中止といたします。
厄年の御祈祷は行いますので、お申し込みの方はメールかお電話にてお問い合わせください。
厄年は(数え年)男性 25歳(平成9年生まれ)、42歳(昭和55年生まれ)、61歳(昭和36年生まれ)。
女性 19歳(平成15年生まれ)、33歳(平成元年生まれ)、37歳(昭和60年生まれ)、61歳(昭和36年生まれ)。
厄年の前後は前厄、後厄となります。この3年間は厄払いをしたほうが良いとされています。