夏越の大祓(なごしのおおはらい)とは、心身の穢(けが)れ、罪やあやまちを祓(はら)い清める神事です。
6月と12月の晦日に「大祓式」が行われ、6月30日に執り行われるものを「夏越の大祓」といいます。一年の前半を無事に過ごせたことを神様に感謝するとともに、半年間に知らず知らずのうちに身に降りかかった罪や穢れをお祓いし、残りの半年も清らかな気持ちで過ごせるようご祈願をする行事です。
大祓式 6月30日 午後6時より
浄火 6月30日 午後7時より
(お焚き上げ)
6月30日までに大祓人形(おおはらいひとがた)を神社へお納めください。
茅の輪守りを授与しております
人形(ひとがた)に名前と生年月日を書き、身体を撫でて息を吹きかけます。初穂料(1,000円より)と共に袋の中に入れて神社にお納めください(賽銭箱にお入れください)。
「無病息災・延命長寿」の茅の輪守りを授与しております。(ひと家族1体です)
*一枚につきひとりのお名前をお書きください。
お納めいただきました人形(ひとがた)は御神前にて一人一人の氏名を
読み上げ、お焚き上げにて浄火いたします。
●古い御神札(おふだ)、お守り、
しめ縄なども浄火します
ご家庭にある正月飾りやしめ縄、古いお神札やお守りなどをお持ちください。
27日から受け付けます。社殿脇の浄火用の箱にお納めください。
●御神酒、スルメ焼きなどご用意しています
30日の浄火の際に(19時〜20時くらい)御神酒やスルメ焼きをご用意しています。
お気軽にご参加ください。