3月23日(旧暦の初午の日)に、境内社の福一稲荷神社にて、お稲荷さんのお祭りである「初午祭(はつうまさい)」を行います。
午後6時より、本殿にて遥拝という形で御祭典を斉行いたします。
本年は新型コロナウイルスの感染予防のため、ご参列は少数にさせていただき、祭典後の直会(なおらい)は中止とさせていただきます。
神殿でのご参列をご希望の方は事前にご連絡をいただけますようお願いいたします。
3月23日(旧暦の初午の日)に、境内社の福一稲荷神社にて、お稲荷さんのお祭りである「初午祭(はつうまさい)」を行います。
午後6時より、本殿にて遥拝という形で御祭典を斉行いたします。
本年は新型コロナウイルスの感染予防のため、ご参列は少数にさせていただき、祭典後の直会(なおらい)は中止とさせていただきます。
神殿でのご参列をご希望の方は事前にご連絡をいただけますようお願いいたします。
暦の基本を月の満ち欠けとした時代では、15日が一年の最初の日にあたりました。それが大陰暦から太陽暦に替わるとともに、現在のように1月1日が元旦になり大正月といい、15日を小正月として行事も二分して行われるようになりました。
今は行事もほとんど行われていませんが、神社では大晦日の浄火と同じように15日の夜に浄火炎上いたします。暮れに間に合わなかった神札や、正月の飾りなどをご焼納ください。
本年の節分(2月2日)の豆撒きは、新型ウイルス感染防止のため、中止といたします。
厄年の御祈祷は行いますので、お申し込みの方はメールかお電話にてお問い合わせください。
厄年は(数え年)男性 25歳(平成9年生まれ)、42歳(昭和55年生まれ)、61歳(昭和36年生まれ)。
女性 19歳(平成15年生まれ)、33歳(平成元年生まれ)、37歳(昭和60年生まれ)、61歳(昭和36年生まれ)。
厄年の前後は前厄、後厄となります。この3年間は厄払いをしたほうが良いとされています。
12月31日から1月5日まで、参集殿横の授与所を開設して、御神札、お守り、破魔矢、絵馬、干支置物などを授与しております(その他の日時は社務所にて常時承っております)。
31日、19時より「お焚き上げ行事」を行います。一年間お護りいただいた御神札や、お守り、しめ縄などをお納めいただけます(社殿にお納め用の箱をご用意していますので、そちらに入れてください)。
31日、21時頃より、授与所前にて温かな甘酒をお配りしています。