お知らせ

2025/02/07 11:58

福一稲荷神社 初午祭のお知らせ

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初午祭

3月14日(金)

午前11時より

⛩️福一稲荷神社⛩️にて

ご参列をご希望の方はお問い合わせページより、ご連絡ください。

初穂料 2,000円

 

 

全国の稲荷神社で2月の最初の午うまの日に、「初午祭はつうまさい」が行われます。

これは京都の伏見稲荷大社の社伝によると、和銅4(711)年の2月の最初の午の日に、稲荷神が稲荷山三ヶ峰に降臨したことにちなんでいます。

もともと稲荷は「稲成いねなり」とも記されるように、稲が生育することを意味し、五穀をつかさどる農業の神さまでした。いつしか農業に限らず商工業などを守護する神さまとして幅広い信仰を集めるようになっていきました。

当社でも境内に鎮座する福一稲荷神社の初午祭を3月のうまの日に執り行っています。

福一稲荷大明神(寄居稲荷)はその昔、伏見稲荷の分神を勘請申し上げ、200年以上前に諏訪神社境内に神殿を設けて、これを瑞穂殿と称しました。

明治の新潟大火災に遭遇した際にすべてを焼失し、以来諏訪神社に合祀されていましたが、昭和42年に地元商店街をはじめ氏子信者の御賛助により現在の場所に再建されました。

 

[御利益]

 

稲荷の大神(ウカノミタマノカミ)

は、生きとし生けるものの「生命のカテ」となるものの上に御神徳高くあらします。古往今来、農家は「五穀豊穣」を祈り、商人は「商売繁盛」を願い、さらに「家内安全」の御利益があり、万民挙げてお稲荷さまを「衣食住の祖神(おやがみ)さま」と崇敬してまいりました。

 

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限定御朱印を諏訪神社本殿の拝殿で頒布中です。

 

2025/01/16 11:13

節分追儺祭 豆まきのご案内

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節分追儺祭、豆まきのご案内

 

 

 

2月2日(日)

 

午後6時ころ 豆まきをします。

 

ふるってご参加ください。

 

5時半から入場できます。

 

 

 

節分とは、二十四節気の「立春」の前日のこと。

 

この日に悪いものを追い出し、縁起の良いものを取り入れて

 

新しい季節を迎えるための行事を行います。

 

今年の立春は2月3日のため、節分は2月2日になります。

 

 

 

節分追儺祭ついなさい(厄災を追い払う神事)

 

 巳年生まれの年女、年男の方、

 

 厄年の方は、祭典にご参列できます。

 

 追儺祭神事の後、参列者に豆をまいていただきます。

 

 時間:午後5時受付

 

    5時半より祭典

 

 初穂料:3千円

 

追儺祭では、白鉢巻きを締め、大祓詞を全員で唱え、振り魂(ふりたま)という禊(みそぎ)の儀式を執り行い、知らず知らずのうちに溜まっている魂の穢れを祓います。

 

お申し込みは当日可能です。

 

午後5時に、参集殿よりお入りいただき、受付をしてください。

 

 

 

豆まき

 

 時間:午後6時より

 

 場所:参集殿大広間

 

 参加無料です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/01/09 12:03

小正月 お焚き上げのご案内

1月15日(水)

15時頃より

境内にて

 

しめ飾りや古いご神札などをお焚き上げし、お正月の神様をお送りして、一年中の無病息災をお祈りします。

 

大祓の人形(ひとがた)の祓い浄火も行いますので、まだお納めでない方はお持ちください。

 

甘酒と御神酒ふるまいがあります。スルメも焼きます。

 

雨や荒天の場合は中止します。ご了承ください。

2024/12/23 15:35

御朱印を掲載していただきました

 

開運!幸せを呼ぶ「御朱印の世界 全国版」という本に

当社の御朱印をご紹介いただきました。

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こちらの本は、全国のセブンイレブンで購入できるそうです。

他にも素晴らしい御朱印がたくさん掲載されています。どうぞご覧ください。

また、当社の御朱印はオンライン授与所でもお求めいただけます。

遠方よりご遥拝していただけます方はご利用くださいませ。

新年の御朱印も頒布はじめました。

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2024/12/06 10:17

年末年始のご案内

12月31日より1月2日まで、参集殿玄関に授与所を開設して、おふだ、お守り、御朱印などの授与品を頒布しております。

大晦日の夜21時頃より、境内でお焚き上げをします。

二年参りの際、授与所では温かい甘酒をおくばりしております。

それ以外の日は社務所または拝殿内でも御守り等を授与しております。

また、一部授与品はオンライン授与所でもご注文いただけます。

 

 

 

大祓式 12月31日 午後9時 神社本殿 (参列は自由です)

その年の罪や穢れを祓い落とし、新たな年を迎えるために心身を清める神事です。

 

人形(ひとがた)や車形、ペット形をお持ちいただけましたら、お焚き上げの際に、一人一人お名前を読み上げて浄火いたします。

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除夜祭  12月31日 午後12時  神社社殿

除夜祭とは、大晦日の夜に神社で斎行される、年越祭とも称される祭典で、今年一年間の神様の御恵みに感謝する祭典です。

 

 

 

歳旦祭 1月1日 午前0時 神社社殿

歳旦祭とは、今年一年間の無事平穏や豊作をお祈りする、元日に執り行われる神事です。

 

 

 

 

 

●新年祈祷案内(必ずご予約をお願いします)

1月1日~1月31日まで

午前9時~午後5時 神社社殿

 

家内安全・社内安全・厄除・合格祈願など各種御祈願申し上げます。

 

初穂料 個人5,000円より

    会社10,000円より(人数により異なります。ご相談ください)

 

    ペット健康祈願もおこなっております(要予約)

 

(神職が不在の場合もありますので、必ずお電話やDMやメール、またはHPのお問い合わせフォームよりご予約を入れてください)

 

 

 

●古神札焼納祭・お焚き上げ

  大晦日の夜と、1月15日にお焚き上げをします。

『おふだ』『お守り』『注連縄』をお持ちください。

 社殿前の段ボール箱の中にお入れください。

⚠️上記のもの以外はお焚き上げできません。入れないようにお願いします!

 

 

 

⚫︎「服忌」のこころえ

ご家族が亡くなったとき、一定の期間、身を慎みます。この期間中を「服忌」(ぶっき)「忌服」(きぶく)といい、神社への参拝、祭りごとへの参加、お祝い事等を遠慮するのが一般的です。地域の習慣もありますが、下記の日数を目安にされたらよろしいでしょう。

 

<服忌の期間>

父母・夫・妻・子 …………………………………………… 50日

祖父母・孫・兄弟・姉妹 …………………………………… 30日

曾祖母・曾孫・甥・姪・叔父・叔母 ……………………… 10日

 

 

・   喪家にあっては、神札をまつること以外の正月飾り、年賀状を含む年賀の挨拶などについては、当年度これを行わない。

・  服忌期間中に、新年の「お伊勢さま」「氏神さま」等の神札の頒布があった場合期間を過ぎてから神社に出向いてこれを授かる。